株式会社アズマ四国(徳島イノベーションベース)
  • 判断設計
  • 思想整理
  • 編集(言葉の削ぎ落とし)
  • 伴走・対話設計

「住宅設備のアズマ」という信頼を、未来へ繋ぐ。
看板の色を変えるのではなく、看板が持つ「安心」を拡張する。

テレビCM|空き家予防ワンストップサービス「いえつな」

概要

老舗の住宅設備企業が挑む新事業「いえつな(空き家予防)」のCM。既存の強固なイメージを土台に、新サービスへの期待感を醸成。地域に根付く「顔の見える安心感」を武器に、ブランドのアップデートを図った。

アウトプット設計|課題

「住設屋」としての高い認知度が、新サービスにおいては「もう修理は頼めないのか?」という誤解を生むリスクがありました。既存顧客を安心させつつ、新領域への「進化」を伝えるバランスが求められました。

この制作で優先した判断基準|在り方

アズマ四国様の本質である「親身に寄り添う姿勢」を表現の軸に据えました。サービス内容が変わっても、担当する「人の温度」は変わらない。地域のお客様が最も信頼している「企業の体温」を15秒の芯に置きました。

今回、何を決めて何を捨てたか|見せ方

都会的でクールな「新しさ」の演出を捨てました。あえて長年親しまれてきた「社員一丸の姿」というローカルCM的な演出を採用。これが「アズマさんらしさ」を象徴し、新サービスへの心理的ハードルを下げる最短ルートだと判断しました。

表現以前に整理したこと|伝え方

ホワイトボードで「実家」や「生まれ育った家」など、一文字ずつの言葉の響きを徹底検証。既存のお客様に「アズマさんは変わっていない。さらに深く寄り添ってくれるようになったんだ」と直感してもらうためのワーディングを再定義しました。

意思決定ログ(補足資料)

このプロジェクトの意思決定プロセスは、思考ログとして別途整理しています。

思考ログを読む(note)

アウトプット